Android端末でデジタル・アナログ入出力

ADKの基礎を勉強してきましたが、最後にAndroid端末でのデジタル・アナログ入出力を行いました。



新しい要素は、独自のプロトコルを作ってやりとりする点。複数のアクチュエータへの出力とセンサからの入力を処理するために必要になります。プロトコルというと難しそうですが、例えば今回だと、やりとり用の配列の1要素目に実行内容、2要素目に値を入れる、といった約束事を作るだけです。
とりあえずここまでで、Android端末を使ったオリジナルの工作はできるようになりました。今後は本の4章以降の応用編に進みつつ、自分なりの工作をしてゆこうと思います。